T&S Asset Management

全6回 · 第5回

内部の者、代理店、提携先による不正

不正の中には、貸付の流れの内側にいる人が行う、あるいは可能にするものがあります。貸付を承認したり実行したりする職員、顧客に会って書類を集める代理店、貸し手の名前で貸付の獲得や管理を行う提携先です。この回では、内部の者による不正がなぜ見つけにくいのか、融資担当者と報酬の仕組みについて研究が何を示しているか、代理店が不正を行う側にも受ける側にもなること、貸し手がなぜ提携先について責任を負い続けるのか、そして代理店ごとにまとめた早い段階での返済の停止から、どのように問題が見えてくるのかを説明します。

公開 2026年10月30日 会員向け

この回の内容

  • 内部の者はどこが違うのか
  • 融資担当者、報酬、入力されるデータ
  • 代理店:不正を行う側にも、受ける側にもなる
  • 職員についての対策:1人で最初から最後まで行えないようにする
  • 提携先と、貸し手に残る責任
  • 代理店や提携先ごとに問題を見つける:計算の例