貸付事業の採算を試算する
自社の前提を入れると、1件あたりの損益、固定費をまかなうのに必要な件数、損失率による変化が分かります。計算式はすべて下に示します。
感応度:金利と損失率による変化
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計算式
- 毎月の返済額 = 貸付額 × i ÷(1 −(1 + i)^−n)。i = 年利 ÷ 12、n = 期間(元利均等)
- 1件あたりの収益 = 利息の合計 + 貸付時の手数料
- 資金調達コスト = 調達金利 ÷ 12 × 各月初の残高の合計
- 貸倒損失 = 損失率 × 貸付額
- 1件あたりの貢献利益 = 収益 − 資金調達コスト − 貸倒損失 − 獲得コスト − 運営コスト
- 損益分岐の月間件数 = 固定費 ÷ 1件あたりの貢献利益(切り上げ)
- 損益分岐までの月数:各貸付の貢献利益は期間中に均等に生じ、獲得コストは実行月に発生するとして、累計損益が0以上になる最初の月(最長120か月)
- 上限との比較:年率の名目上限は金利で、実効金利の上限は手数料を含む金利(月次の内部収益率 × 12)で、月利の上限は年利 ÷ 12 で、日次の上限は(利息 + 手数料)÷ 貸付額 ÷(期間 × 30.4日)で比べます
一般的な情報であり、法的助言・投資助言ではありません。税金、期限前返済、回収による戻り、規制上の資本は含まない簡易なモデルです。金利の上限は判断の前に最新の原文を確認し、専門家にご相談ください。