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香港の銀行貸出、伸び加速 香港ドルの預貸率は低下
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3行でいうと
- 香港金融管理局は9月30日、8月の金融統計を発表しました。
- 銀行の貸出残高は前年同月比+7.0%で、7月より伸びが高まりました。
- 貸出の伸びが企業向けなのか、家計向けなのかは分かりません。
内容
香港金融管理局は9月30日、8月の金融統計を発表しました。銀行の貸出残高は前年同月比+7.0%で、7月より伸びが高まりました。一方、預金は貸出を上回るペースで増えています。
香港ドルの預金は、前月比+2.2%となりました。この結果、香港ドルの預貸率は69.3%に下がりました。6月末の71.5%から、2か月続けての低下です。
預貸率の低下は、銀行の手元で、貸し出しに回せる香港ドルの資金が余っていることを意味します。9月には基準金利が引き上げられましたが、信用力の高い借り手をめぐっては、金利の引き下げ競争が起きやすい状況です。家計向けの動きはまちまちです。
8月の住宅ローンの新規承認額は減った一方、上半期の家計債務は5.2%増えました。ただ、今回の統計には借り手別の内訳がありません。貸出の伸びが企業向けなのか、家計向けなのかは分かりません。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。