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香港、9月の銀行貸出の伸びが加速、香港ドル預貸率は上昇
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3行でいうと
- 香港金融管理局は10月30日、9月の金融統計を公表しました。
- 銀行など認可金融機関の貸出金の総額は、前の月から+0.7%増えました。
- 今後は、香港ドル預金の流出が続くかどうかが焦点です。
内容
香港です。香港金融管理局は10月30日、9月の金融統計を公表しました。銀行など認可金融機関の貸出金の総額は、前の月から+0.7%増えました。
前の年と比べると+7.7%の増加です。前年比の伸びは、7月の+6.6%、8月の+7.0%から、二か月続けて高まっています。香港域内向けの貸出は+0.7%、域外向けは+0.6%、それぞれ前の月から増えました。
一方、香港ドル建ての預金は前の月から-1.1%となり、減少に転じました。このため、香港ドルの預貸率は70.3%に上がりました。8月末は69.3%でした。
統計には家計と企業の内訳がなく、伸びが消費者向けにまで広がっているかはわかりません。銀行からの借り入れに頼る貸し手にとっては、資金調達のコストが上がったり、不安定になったりする可能性があります。今後は、香港ドル預金の流出が続くかどうかが焦点です。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。