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香港、9月の住宅ローン実行額が減少、HKMAは基準金利を据え置き
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3行でいうと
- 香港金融管理局は10月30日、9月の住宅ローン統計を公表しました。
- 新規の申込件数は7,560件に減りました。
- 貸し手は借り換えをめぐる金利競争と、変動金利ローンの返済余力の確認に注意が必要になり得ます。
内容
香港です。香港金融管理局は10月30日、9月の住宅ローン統計を公表しました。新規の申込件数は7,560件に減りました。
承認額は318億香港ドルとほぼ横ばいでしたが、借り換えが89億香港ドルに増え、物件購入向けは減りました。実行額は253億香港ドルに落ち込みました。香港銀行間金利に連動するローンの比率は52.7%に下がりました。
延滞率は0.11%で横ばいで、返済の悪化はまだ見られません。承認額は6月の506億香港ドルをピークに減り続けています。金融管理局は10月29日、基準金利を4.25%に据え置きました。
米連邦準備制度が金利を据え置いたためです。借り入れの際は、金利リスクを慎重に管理するよう呼びかけました。実行は承認より遅れて動くため、ひと月の減少だけで住宅市場の転換とは言えません。
貸し手は借り換えをめぐる金利競争と、変動金利ローンの返済余力の確認に注意が必要になり得ます。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。