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インドネシアの8月の消費者信頼感が上昇 貯蓄の割合は低下
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3行でいうと
- 中央銀行のインドネシア銀行が、8月の消費者調査の結果を発表しました。
- 消費者信頼感指数は118.5で、7月の116.8から上がりました。
- 貯蓄を減らしながら消費を増やす動きが続けば、所得が落ち込んだときの家計の備えが薄くなります。
内容
中央銀行のインドネシア銀行が、8月の消費者調査の結果を発表しました。消費者信頼感指数は118.5で、7月の116.8から上がりました。指数は、楽観と悲観の境目を上回っています。
収入の見通しを示す指数も134.9に上昇しました。家計が収入をどう使っているかを見ると、消費に回す割合は74.2%と、7月から上がりました。一方、ローンの返済に回す割合は10.0%に、貯蓄に回す割合は15.8%に、それぞれ下がっています。
消費の割合が増えた分は、貯蓄と返済の割合を減らして賄われた形です。信頼感が高まる一方で、蓄えは取り崩されています。フィリピンでも、7月から9月の消費者信頼感指数が−29.8%まで改善しました。
域内では家計の心理が持ち直していますが、フィリピンの指数は、なおマイナスの水準です。貯蓄を減らしながら消費を増やす動きが続けば、所得が落ち込んだときの家計の備えが薄くなります。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。