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インドネシア中銀、政策金利を据え置き 通貨の安定を優先
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3行でいうと
- 中央銀行のインドネシア銀行は9月23日の会合で、政策金利を5.75%に据え置きました。
- あわせて、2026年と2027年の物価目標の達成も理由に挙げています。
- 通貨の安定を優先する姿勢がいつまで続くかが、今後の焦点です。
内容
中央銀行のインドネシア銀行は9月23日の会合で、政策金利を5.75%に据え置きました。据え置きは3会合連続です。銀行が中央銀行に資金を預ける際と借りる際の金利も、変えていません。
デストリー総裁は、海外からの圧力が強いなか、為替相場の安定を重視した判断だと説明しました。あわせて、2026年と2027年の物価目標の達成も理由に挙げています。8月の物価上昇率は3.19%でした。
周辺国と比べると、インドネシアの政策金利は、マレーシアの2.75%を3ポイント上回ります。フィリピンの5.0%とは、ほぼ同じ水準です。政策金利から物価上昇率を差し引いた実質の金利は、約2.6ポイントのプラスです。
景気を下支えするより、通貨ルピアの防衛を優先している形です。通貨の安定を優先する姿勢がいつまで続くかが、今後の焦点です。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。