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インドネシアの決済会社ドク、ブランド変更と新トップ就任
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3行でいうと
- インドネシアの決済会社ドクは9月24日、経営トップの交代を発表しました。
- ドクは30万超の加盟店を持っています。
- 加盟店向けの運転資金の融資や後払い決済では、その強みが生きることになります。
内容
インドネシアの決済会社ドクは9月24日、経営トップの交代を発表しました。共同創業者のヒメルダ・レヌアット氏が、最高経営責任者に就任しました。ブランドも、ドク・バイ・アントムに改めます。
前の最高経営責任者は、アントムのフィリピン事業の責任者に移ります。ドクは30万超の加盟店を持っています。インドネシア銀行からは、決済代行や送金、電子マネーなど六つの免許を得ています。
今後も、自社の名前と免許で営業を続けます。戦略投資家であるアントムは、関与を深めます。報道によりますと、ドクの事業会社の92.47%は、中間持ち株会社が持っています。
この中間会社の71.89%を、アント・インターナショナルの香港の持ち株会社が保有しています。二つの比率を掛け合わせて試算すると、アント側の実質的な持ち分は約66%です。アント系の企業は、すでに域内で決済代行の会社などを傘下に持っています。
今回のブランド変更で、ドクの加盟店網も同じグループの看板のもとに入ります。出資比率が今回引き上げられたかどうかは、発表からは確認できません。ただ、ブランドと経営の一体化は明らかです。
加盟店の売り上げデータを持つ決済会社は、提携先として強い交渉力を持ちます。加盟店向けの運転資金の融資や後払い決済では、その強みが生きることになります。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。