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インドネシア9月の物価上昇率3.28% 中銀目標の上限に接近
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3行でいうと
- インドネシア中央統計庁は10月1日、9月の消費者物価が前年同月比で3.28%上昇したと発表しました。
- 8月の3.19%から伸びが高まりました。
- 9月の時点では目標の範囲内ですが、第4四半期に上限を超えるかどうかが焦点です。
内容
インドネシア中央統計庁は10月1日、9月の消費者物価が前年同月比で3.28%上昇したと発表しました。8月の3.19%から伸びが高まりました。中央銀行の目標の上限である3.5%までの余地は、0.22ポイントに縮まっています。
押し上げたのは食品で、鮮魚や鶏肉、唐辛子、コメ、食用油が値上がりしました。ガソリンや航空運賃などで、交通も上がっています。州別では、北スラウェシ州が7.59%と最も高く、地域の差も大きくなっています。
中央銀行は9月、通貨ルピアを支えるため、政策金利を3会合連続で据え置きました。第4四半期に目標の上限を超えれば、金融を緩める余地はさらに狭まり、銀行の調達コストも下がりにくくなります。貸し手にとっては、物価の水準よりも、その中身が重要です。
最も押し上げている食品は、所得の低い家計に重くのしかかります。こうした家計は、マイクロファイナンスやファイナンス会社、オンライン融資の主な顧客です。9月の時点では目標の範囲内ですが、第4四半期に上限を超えるかどうかが焦点です。
出典
- ANTARA: Inflasi tahunan RI capai 3,28 persen pada September 2026 (2026-10-01)
- Liputan6: BPS: Inflasi Tahunan September 3,28%, Dipicu Pangan dan Emas (2026-10-01)
- Databoks: Laju Inflasi Tahunan Indonesia Meningkat pada September 2026
- ADB, Asian Development Outlook September 2026 – Developing Southeast Asia (2026-09-23)一次資料
- BPS: Inflasi year-on-year (y-on-y) pada Agustus 2026 sebesar 3,19 persen一次資料
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