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インドネシアの銀行の後払い決済、8月は残高が小幅減少 伸びも鈍化
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3行でいうと
- インドネシアで、銀行の後払い決済の残高が8月に小幅に減りました。
- インドネシア金融サービス庁が10月5日の定例会見で明らかにしたもので、8月末の残高は31.41兆ルピアでした。
- 同庁は銀行の後払い決済の不良債権比率を示しておらず、資産の質を見極める材料は限られています。
経営への含意
銀行の後払い決済は小さな事業です。限度額を厳しく保てば、大きな負担なしに選んで広げられます。
内容
インドネシアで、銀行の後払い決済の残高が8月に小幅に減りました。インドネシア金融サービス庁が10月5日の定例会見で明らかにしたもので、8月末の残高は31.41兆ルピアでした。7月末は31.56兆ルピアでした。
前年同月比の伸び率は29.10%で、5月以降、毎月鈍っています。一方、利用口座の数は約3,400万に増えました。利用者は増えても、一口座あたりの残高は減った計算です。
利用限度額を絞ったのか、一人ひとりの利用が減ったのか、同庁は理由を説明していません。伸びの鈍化は、銀行だけではありません。ファイナンス会社の後払いやオンライン融資でも、同じ時期に伸びが鈍っています。
それでも銀行の後払い決済は、銀行の消費者向け融資全体と比べ、なお数倍の速さで伸びています。銀行の貸出全体に占める割合は0.34%で、規模はまだ小さいままです。同庁は銀行の後払い決済の不良債権比率を示しておらず、資産の質を見極める材料は限られています。
出典
- Bisnis.com: Outstanding pay later di bank naik hampir 30%, kredit konsumsi lesu (2026-10-05, OJK press conference)
- Kontan: Pembiayaan BNPL tembus Rp31,56 triliun hingga Juli 2026 (OJK press conference, 2026-09-07)
- Okezone: OJK — paylater bank naik 33,54 persen jadi Rp30,71 triliun per Juni 2026 (2026-08-04)
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