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インドネシア大手行、企業向けが貸出けん引 国営銀行で消費者ローンの不良債権比率が上昇
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3行でいうと
- 大手銀行の2026年9月末の業績が出そろいつつあります。
- 国営のヌガラ・インドネシア銀行では、消費者ローンの不良債権比率が3.2%と、前年同期から上がりました。
- 信用情報で借り手の全ての借入を確認することが重要になり得ます。
内容
インドネシアです。大手銀行の2026年9月末の業績が出そろいつつあります。国営のヌガラ・インドネシア銀行では、消費者ローンの不良債権比率が3.2%と、前年同期から上がりました。
クレジットカードは4.7%、給与天引きローンは1.7%で、いずれも前年より高くなっています。一方で、同行全体の不良債権比率は1.9%で、ローン・アット・リスク比率は7.8%に下がりました。貸出の伸びをけん引しているのは大企業向けです。
セントラル・アジア銀行の大企業向け貸出は20.9%、マンディリ銀行は22%伸びました。マンディリ銀行の中小・マイクロ・消費者向けは9%にとどまります。不良債権比率は、マンディリ銀行単体で0.98%、セントラル・アジア銀行で1.8%と低い水準です。
ただし、ヌガラ・インドネシア銀行の部門別の数字は報道によるもので、他行は消費者ローンの内訳を示していません。貸付事業者にとっては、給与所得者でも返済の負担が増している可能性があります。信用情報で借り手の全ての借入を確認することが重要になり得ます。
出典
- BCA press release: Kredit tumbuh 12,6%, BCA konsisten dukung perekonomian nasional (2026-10-28)一次資料
- Kontan: Kredit BNI (BBNI) melonjak 22,2%, laba tumbuh 6,6% (2026-10-27)
- Kontan: NPL Bank Mandiri turun jadi 0,98% pada kuartal III 2026 (2026-10-26)
- CNBC Indonesia: Laba Bank Mandiri meroket 20,7% di kuartal III (2026-10-23)
- KabarBursa: Laba BBCA tembus Rp45,2 triliun, kredit naik 12,6% (9M 2026)
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