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マレーシアの割賦金利、残高方式に 20行中14行が移行
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3行でいうと
- マレーシアでは、割賦融資の利息を元本の残高に応じて計算する銀行が、20行中14行になりました。
- アルミザン国内取引・生活費相が、9月19日に明らかにしました。
- 残る銀行や業者が期限までに移行できるかが、今後の焦点です。
内容
マレーシアでは、割賦融資の利息を元本の残高に応じて計算する銀行が、20行中14行になりました。アルミザン国内取引・生活費相が、9月19日に明らかにしました。残る6行も、12月31日までに移行します。
猶予期間は2027年3月31日に終わり、4月1日から全面的に適用されます。根拠は、6月1日に施行された改正割賦販売法です。当初の元本に一律で利息をかけるアドオン方式を廃止しました。
78分法と呼ばれる計算方法もやめ、残高に応じた計算に改めます。同省は、年末までに割賦業者の80%を対応させる目標を掲げています。対象は、業界団体に登録する429事業者です。
78分法では、借り手が繰り上げ返済をしても、貸し手は利息の多くを早い段階で受け取れました。残高に応じた方式では、繰り上げ返済が増えるほど、貸し手の利息収入は減ります。実質年率で金利を示すため、貸し手どうしの比較もしやすくなります。
マレーシアでは6月から、後払い決済などの業者の免許制も始まりました。今年は消費者金融で、金利の開示と業者の規制がともに強まっています。残る銀行や業者が期限までに移行できるかが、今後の焦点です。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。