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マレーシアの信用情報機関に不正アクセス 一部サービス停止
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3行でいうと
- マレーシアの民間の信用情報機関の大手が9月23日、システムへの不正アクセスを開示しました。
- インドネシアでは9月、インドネシア金融サービス庁が貸し手に注意を促しました。
- 外部のデータへの依存をどう管理するかは、域内の貸し手に共通する課題になっています。
内容
マレーシアの民間の信用情報機関の大手が9月23日、システムへの不正アクセスを開示しました。消費者向けの事業を支えるシステムで、一部の消費者の情報を含むファイルが閲覧されたということです。同社は外部の調査チームを起用し、被害はそのシステムの中にとどまっているとしています。
復旧の作業中は、一部の信用報告書のサービスが一時的に使えなくなりました。影響を受けた人の数や、データの種類は明らかにされていません。同社は、財務への大きな影響はないとしています。
審査で民間の信用情報の照会を必須にしている貸し手にとっては、照会先が止まれば、審査そのものが止まります。同じ週には、マレーシアの身分証を使ったオンラインの本人確認でも、不具合が起きています。融資を支える基盤への依存のリスクが、相次いで表面化した形です。
インドネシアでは9月、インドネシア金融サービス庁が貸し手に注意を促しました。民間の信用情報機関によるAIのスコアだけに頼らないよう求めています。外部のデータへの依存をどう管理するかは、域内の貸し手に共通する課題になっています。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。