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マレーシア、8月の不動産購入ローン承認額が減少 承認率も低下
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3行でいうと
- マレーシアでは、不動産購入向けローンの承認が細っています。
- 8月の承認額は238億リンギで、前年同月から13.1%減りました。
- 今後は、承認の減少が住宅ローン残高の伸びに表れるかが焦点です。
経営への含意
承認率の低下で、断られた住宅ローン申込者がほかの借入先を探す可能性があり、応じるかどうかの方針を決めておくべきです。
内容
マレーシアでは、不動産購入向けローンの承認が細っています。地元の証券会社の調査部門が、銀行データをまとめました。8月の承認額は238億リンギで、前年同月から13.1%減りました。
申込額は584億リンギで、前年同月比4.0%の減少です。申込額に対する承認額の割合は40.8%に下がりました。別の分析では、家計向けローンの承認額も前年同月比10.4%減っています。
売れ残った完成住宅は第2四半期末に33,094戸に増えました。一方、銀行全体の不良債権比率は1.4%と低い水準のままです。返済の延滞が増えたというより、銀行が審査を慎重にしている可能性があります。
銀行に断られた申込者が他の借り入れに向かうことも考えられ、貸し手には収入と返済能力の丁寧な確認が求められます。今後は、承認の減少が住宅ローン残高の伸びに表れるかが焦点です。
出典
- BusinessToday: Property sector drag amid softer loan demand, rising overhangs (MBSB Research, 2026-10-07)
- EdgeProp: Household loan approvals fall 10.4% in August, business lending strengthens (HLIB, 2026-10-02)
- The Rakyat Post: More debt, fewer buyers: Malaysia's property loan stock swells even as demand cools (2026-10-12)
- Bank Negara Malaysia: Monthly Highlights & Statistics, August 2026一次資料
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