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ジーキャッシュ運営のミント、株式公開に大口投資家20超
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3行でいうと
- フィリピンの電子マネー最大手、ジーキャッシュを運営するミントは、新規株式公開に向けて大口の投資家を確保しました。
- 20超の投資家が、株式を事前に引き受けることを約束しました。
- スーパーアプリが融資を自社に取り込む動きが、域内で広がっています。
内容
フィリピンの電子マネー最大手、ジーキャッシュを運営するミントは、新規株式公開に向けて大口の投資家を確保しました。20超の投資家が、株式を事前に引き受けることを約束しました。ブラックロックや国際金融公社などで、引き受け額は365億ペソにのぼります。
売り出しの規模は最大803億ペソで、価格の上限は1株10ペソです。募集は10月6日から12日まで、上場は10月20日の予定です。上限の価格で決まれば、国内で過去最大の株式の売り出しになります。
ジーキャッシュの利用者は約4,900万人で、人口の約42%にあたります。融資子会社の貸出額は、2025年までの累計で3,620億ペソに上ります。国内最大の電子マネーが、資本市場から大きな資金を得ることになります。
融資を含む金融サービスを広げる余地が生まれます。ジーキャッシュは、決済や送金の履歴を審査に使えます。このため、少額の無担保融資や後払い決済で、既存の貸し手と正面から競合します。
東南アジアでは、配車大手のグラブも後払い決済の会社の買収で合意しました。スーパーアプリが融資を自社に取り込む動きが、域内で広がっています。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。