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ユニオンバンク、デジタル銀行子会社を本体に統合へ
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3行でいうと
- フィリピンのユニオンバンクは、デジタル銀行子会社などを本体に統合する計画を、取締役会で承認しました。
- 同時に発表した1月から9月の純利益は99億ペソで、前年同期比53%増でした。
- デジタル銀行子会社と組む貸し手は、契約やシステム連携の移行に備える必要があるかもしれません。
内容
フィリピンのユニオンバンクは、デジタル銀行子会社などを本体に統合する計画を、取締役会で承認しました。対象はユニオンデジタル・バンクと、フィンテック部門のユービーエックスです。フィリピン中央銀行などの承認が条件で、統合の時期は示されていません。
同時に発表した1月から9月の純利益は99億ペソで、前年同期比53%増でした。貸出に占める消費者ローンの比率は62%です。フィリピンのデジタル銀行は7月時点で7行あり、上限は10行です。
10月には、マレーシアの銀行大手シーアイエムビーがフィリピンのデジタル銀行の売却を検討していると報じられました。独立したデジタル銀行の採算が試される中、大手銀行が顧客を本体に取り込む動きと言えます。デジタル銀行子会社と組む貸し手は、契約やシステム連携の移行に備える必要があるかもしれません。
出典
- Philstar: UnionBank to absorb UnionDigital, UBX businesses (2026-10-25)
- Daily Tribune: UnionBank integrating UnionDigital, UBX amid 53% profit surge (2026-10-25)
- Fintech News Philippines: UnionBank Plans to Absorb UnionDigital and UBX Into One Roof, Pending BSP Approval (2026-10-26)
- The Star (Bloomberg): CIMB is said to consider selling Philippines business (2026-10-06)
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