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タイ、後払い与信の規則案を公表 金利と手数料に上限
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3行でいうと
- 財務省とタイ中央銀行は、後払い与信、BNPLの規則案を公表しました。
- 10月16日から11月15日まで意見を募集しています。
- 今後は、意見募集の後に出る最終規則の内容が焦点です。
経営への含意
手数料や分割上乗せに頼る商品は価格の見直しが必要になり得て、全顧客の返済能力審査と与信枠管理の変更が課題になり得ます。
内容
タイです。財務省とタイ中央銀行は、後払い与信、BNPLの規則案を公表しました。10月16日から11月15日まで意見を募集しています。
案では、利用者は20歳以上とします。与信の上限は1人当たり2万バーツです。返済期間は1品目当たり6か月までです。
金利と関連費用の合計は年15%(実効金利)が上限です。手数料や、分割払いによる価格の上乗せも含めて計算します。事業者には返済能力の審査と、条件の明示が求められます。
購入と借り入れの判断を分けることや、公正な回収も求めています。規則はまだ案の段階で、施行されていません。2024年末の市場規模は179億バーツでした。
1口座当たりでは約3,650バーツです。上限額は、この平均残高を大きく上回ります。収益への影響は、上限額より金利上限の方が大きくなり得ます。
マレーシアは金利上限ではなく、免許制と返済能力の審査を選びました。今後は、意見募集の後に出る最終規則の内容が焦点です。
出典
- Thai PBS: public comment opened on draft BNPL credit rules until 15 Nov (2026-10-19, government spokesperson briefing)
- Prachatai: MOF and BOT propose BNPL limit and six-month repayment (2026-10-19)
- MGR Online: MOF and BOT move to tighten BNPL rules (2026-10-19)
- The Nation: Bank of Thailand plans mandatory BNPL licences under new rules (2026-09-04)
- Thairath English: BNPL outstanding and accounts at end-2024
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