T&S Asset Management

全5回 · 第5回

貸し手のAIガバナンスをつくる:役割、リスクの区分、人の関与、報告

ガバナンスは、原則を具体的な決定に変えるものです。貸し手の中で誰がAIに責任を負うのか、それぞれの使い方をどのリスクの区分に置くのか、人の関与を形だけでなく実のあるものにするには何が必要か、そして取締役会、職員、顧客に何を伝えるのかを決めます。その枠組みは、銀行のガバナンスについてのバーゼル委員会の原則と、AIについてのASEANのガイドが与えてくれます。

公開 2026年10月15日 会員向け

この回の内容

  • 取締役会は、ほかのリスクと同じくAIにも責任を負う
  • 3つの防衛線をAIに当てはめる
  • 評価からリスクの区分へ
  • 署名だけで終わらない人の関与
  • 取締役会、職員、顧客に何を伝えるか
  • 始めるための手順