T&S Asset Management

全5回 · 第2回

バーゼル委員会:自己資本、流動性、銀行監督のためのコア・プリンシプル

バーゼル委員会は、銀行が貸出に対してどれだけの自己資本をもつか、厳しい1か月に備えてどれだけの流動性を確保するか、そしてよい銀行監督当局とは何をするものかを決める基準をつくっています。この回では、委員会の成り立ち、自己資本比率とリスク・ウェイトのしくみ(個人向けの貸出債権を使った計算例つき)、2つの流動性の比率、コア・プリンシプル、そして委員会の外にある市場がその基準にどこまで従っているかを説明します。

公開 2026年10月17日 会員向け

この回の内容

  • 委員会の成り立ち
  • 自己資本比率
  • 個人向け貸出のリスク・ウェイトと計算例
  • 流動性:1か月を乗り切り、1年を支える
  • コア・プリンシプル:よい監督とはどのようなものか
  • 加盟国とそれ以外、そして確かめ方