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インドネシア金融サービス庁、オンライン融資の借入先の上限案を撤回
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3行でいうと
- インドネシア金融サービス庁は9月17日、オンライン融資の借入先の数を制限する案を撤回しました。
- 同じ報道によりますと、90日を超える延滞の比率が5%を超える業者は、4月時点で19社ありました。
- 借入先の数の上限がなくなる分、過剰な借り入れを防ぐ役割は、各業者のリスク管理と審査に、より重くかかることになります。
内容
インドネシア金融サービス庁は9月17日、オンライン融資の借入先の数を制限する案を撤回しました。一人の借り手が利用できる業者を、最大三社までとする案でした。業界の発展や、資金を借りたいという需要を、理由に挙げています。
同庁は、リスク管理や慎重な運営、消費者保護の義務は変わらないと強調しました。規制の緩和ではなく、資金へのアクセスの調整だと位置づけています。同じ報道によりますと、90日を超える延滞の比率が5%を超える業者は、4月時点で19社ありました。
借入先の数を一律に制限すれば、複数の業者から借りることによる過剰な借り入れは、直接抑えられます。ただ、健全な借り手の、資金へのアクセスも狭めてしまいます。同庁は、後者をより重く見た形です。
延滞の目安を超える業者は、4月から7月にかけて16社に減っており、延滞の悪化が加速していない時期の判断でした。借入先の数の上限がなくなる分、過剰な借り入れを防ぐ役割は、各業者のリスク管理と審査に、より重くかかることになります。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。