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インドネシア消費者信頼感、9月は小幅低下
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3行でいうと
- インドネシア銀行は10月8日、9月の消費者調査の結果を発表しました。
- 消費者信頼感指数は118.1で、8月の118.5から小幅に下がりました。
- 今後は、物価の上昇が家計の貯蓄をどこまで削るかが焦点です。
内容
インドネシア銀行は10月8日、9月の消費者調査の結果を発表しました。消費者信頼感指数は118.1で、8月の118.5から小幅に下がりました。指数は楽観と悲観の境目を上回っています。
同行は、消費者の信頼感は保たれているとしています。ただ、足元の景気判断を示す指数は下がりました。家計の収入のうち、ローンの返済に回す割合は9.7%でした。
前の月から下がり、返済の負担が重くなっている様子はうかがえません。一方、貯蓄に回す割合も15.4%に下がりました。その分、消費に回すお金が増えています。
9月の物価上昇率は3.28%に高まりました。家計は借金を増やさず、収入と貯蓄で値上がりを吸収している形です。ただ、所得が落ち込んだときの備えは薄くなっています。
貸し手にとっては、借り手の余力が小さくなっている点に注意が必要です。信頼感はとくに、支出の少ない層や高齢層で下がりました。審査では、収入の安定性や既存の借り入れをより重く見る必要がありそうです。
今後は、物価の上昇が家計の貯蓄をどこまで削るかが焦点です。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。