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ラオス、海外からの借入に中銀の事前承認を義務づけ
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3行でいうと
- ラオス中央銀行は8月5日、国境を越える借入の管理に関する決定707号を出し、署名と同時に施行しました。
- 審査の期間は、書類がそろってから15営業日です。
- 上限の基準が総資本か登録資本かは、資料によって異なります。
内容
ラオス中央銀行は8月5日、国境を越える借入の管理に関する決定707号を出し、署名と同時に施行しました。企業や個人が海外から借りたり、海外に貸したりする前に、中銀の承認が必要です。商業銀行は、承認を確認してから送金や入金を処理します。
審査の期間は、書類がそろってから15営業日です。企業が海外から借りられる額には上限があります。主に外貨で稼ぐ企業は総資本の75%まで、主にキープで稼ぐ企業は総資本の50%までまでです。
借りた通貨で返す必要があります。承認なしの借入には、融資契約額の10%の罰金が科され得ます。一方、銀行や認可を受けたノンバンクなど、規制下の金融機関は対象外です。
中銀は10月、年間の与信の伸びを16%に抑える方針も示しました。海外の親会社からの借入で貸付事業を始める企業は、まず承認を得る必要があり、キープで貸すなら低い方の上限がかかります。上限の基準が総資本か登録資本かは、資料によって異なります。
出典
- VDB Loi: Before the Funds Move — New BOL Rules for Cross-Border Loans (Decision No. 707/BOL, 2026-08-28)
- Laotian Times: Laos Tightens Foreign Borrowing Rules as Debt Risks Persist (2026-08-27)
- Asia News Network / Vientiane Times: National Bank of Laos takes tougher measures to curb inflation, strengthen kip (2026-10-09)
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