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東ティモール中銀、マイクロ金融大手カエバウクに銀行免許
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3行でいうと
- 東ティモール中央銀行は9月9日、マイクロファイナンス大手のカエバウクに、商業銀行の免許を与えると発表しました。
- 中銀は、200万ドルの最低資本の払い込みを求めていました。
- 東ティモールでは、決済の基盤づくりと金融機関の格上げが、同時に進んでいます。
内容
東ティモール中央銀行は9月9日、マイクロファイナンス大手のカエバウクに、商業銀行の免許を与えると発表しました。理事会で、正式な免許を承認したものです。ロペス総裁は、長い審査を経て、中銀の要件を満たしたと説明しています。
中銀は、200万ドルの最低資本の払い込みを求めていました。銀行にふさわしい組織と人材や、十分な内部管理も条件でした。中銀の決済システムへの接続や、デジタル化も求めていました。
国営通信によりますと、今年2月時点の従業員は330人、顧客は2万2,561人でした。融資残高は4,580万ドルです。同社は2001年に、小口融資の事業として始まりました。
2016年からは、預金を受け入れる機関として営業してきました。小口融資から預金取扱機関、そして商業銀行へと、段階を踏んで格を上げてきたことになります。顧客一人あたりの融資は、約2,030ドルと試算されます。
カエバウクは、9月12日に始まった統一QRコードの、最初の参加者の一つでもあります。東ティモールでは、決済の基盤づくりと金融機関の格上げが、同時に進んでいます。
出典
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本レポートは情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。