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ラオスの9月物価、伸び拡大 教育費や光熱費が上昇
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3行でいうと
- ラオスの9月の消費者物価は、前年同月比で7.8%上がりました。
- 8月の7.7%から伸びが高まり、三か月続けての上昇です。
- アジア開発銀行は、通年の物価上昇率を8%と予想しています。
内容
ラオスの9月の消費者物価は、前年同月比で7.8%上がりました。8月の7.7%から伸びが高まり、三か月続けての上昇です。ラオス統計局が発表しました。
品目別では、住宅や水道、電気、調理用のガスが30.7%上がりました。教育も18.8%の上昇です。燃料価格の上昇や学費の改定、季節的な値上がりが要因です。
物価上昇率は4月から6月にかけて下がりましたが、その後は毎月上がっています。ラオス中央銀行は8月20日、政策金利を7%に下げました。その後も物価の上昇は続き、政策金利は物価上昇率を下回ったままです。
物価を押し上げているのは、光熱費や学費、燃料など、家計が簡単には減らせない費用です。このため、食品が主導する物価高よりも、自由に使えるお金を強く圧迫します。1月から9月の平均は7.9%で、中銀の目標を上回っています。
ラオスの物価上昇率は、カンボジアやタイを大きく上回っています。アジア開発銀行は、通年の物価上昇率を8%と予想しています。
出典
- Laotian Times: Laos inflation rises to 7.8 percent in September as education, utility costs climb (2026-09-29)
- Xinhua: Laos’ inflation rate stands at 7.8 pct in September (2026-09-29)
- KPL (Lao News Agency): Laos inflation falls to 9.0 percent in May 2026一次資料
- KPL: Bank of Laos prioritizes five measures to keep 2026 inflation below 7 percent (2026-07-07)一次資料
- Laotian Times: Laos cuts 7-day base interest rate to 7% (2026-08-21)
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